最近ではロフトが付いた間取りの賃貸物件も増えており、お部屋探しで希望される方も多くいらっしゃるでしょう。
ロフトは柔軟に使用方法を変えられるのが特徴で、隠れ家のような特別感のある空間は魅力ですね。
今回は賃貸物件の人気間取りの一つであるロフトについてメリットとデメリットや活用方法をご紹介します。
賃貸物件の人気間取り!ロフトのメリットとデメリット
賃貸物件を探すときは間取りを重視される方が多いですが、ロフト付き間取りにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
まずメリットとしては、開放感があり部屋が広々と感じられることが挙げられます。
面積の数字だけ見るとあまり広くないお部屋でも、ロフトがあると天井が高いので広く感じられます。
そのためロフト付きの賃貸物件は実際に内見に行ってみると印象が変わるかもしれませんね。
さらにロフトを収納スペースとして活用すれば、居住空間に置かれる荷物が大幅に減るので部屋が綺麗に広々と使えます。
通常のクローゼットよりも大容量であることが多いので大きめの荷物も収納できます。
またロフトを部屋として活用するのであれば、お友達が泊まりに来たときなどにも便利ですね。
一方でデメリットですが、天井が高いことで暖房効率が悪くなることが挙げられます。
特にエアコンの暖かい空気は上昇するので、冬は部屋が暖まりにくくなるかもしれません。
またはしごでのぼるロフトは上り下りの際に落下などの危険もあります。
収納スペースとして利用するときもはしごで行き来するのは不便だと感じることもあるでしょう。
賃貸物件の人気間取り!ロフトの活用方法とは?
ライフスタイルに応じて多様な使い方ができるのはロフトの魅力です。
まず代表的な活用例としてさきほども少し触れましたが収納スペースとしての利用があります。
普通の収納よりは出し入れが不便ですので、季節用品などをしまうのがおすすめです。
またベッドルームとして利用すればワンルームの賃貸でも居住空間と就寝スペースが分けられます。
来客が多い場合は、居住スペースとプライベート空間の切り分けができるので良いですよね。
そのほか書斎や勉強部屋などに利用すると集中できる空間になるでしょう。
ロフトを収納スペースとしてではなく、部屋として活用する場合は照明や空調などの快適な空間づくりが必要ですね。
まとめ
今回は賃貸物件の人気間取りの一つであるロフトについてメリットデメリットや活用方法をご紹介しました。
ロフトは用途の自由度が高く、活用方法も多岐に渡ります。
デメリットもありますが、工夫次第で解消できるので是非ロフト付き賃貸も選択肢に入れてみてください。
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